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伊根の舟屋。 2010年10月18日 街並み トラックバック:0コメント:0

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天橋立までは何回も行ってるのに、毎回行くことが出来なかった丹後半島にある伊根町。
せっかくなので竹田城へ行った後に寄ってみた。
下が船置き場、上が居室という舟屋が並ぶ重要伝統的建造物群保存地区に指定された街並みです。


DSC_1104.jpg

若狭湾の中の小さな伊根湾に沿ってびっしり並ぶ舟屋。
やっぱり伝統的街並みと言うことで景観の規制が厳しく、外壁は杉板、外部の建具は茶色、
屋根はシルバーだったか、昔ながらの風景を守ってます。


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名称未設定

1階は海と繋がった船置き場、中2階として天井の低い倉庫、2階は居室。
昔ながらの釘を使わない、立派な梁や柱を使った建物。

観光協会で舟屋を見学できるところをお願いしたら、このお宅を紹介してくれました。
畑仕事中のおばあさんがわざわざ帰ってきて世間話でもするように案内してくれ
漁の準備をしていたおじいさんも途中から話に加わり
この土地でずっと暮らしてきた方ならではの面白い話しをたくさん聞かせてもらいました。


DSC_1115.jpg

夕飯のおかず釣ってきてと舟屋の前で竿を振れば魚が釣れる。
部屋の中にいながらも釣りを楽しめる。
近くに停めてある船の上からイカ釣りを楽しんでる人もいました。
夜になれば舟屋に餌を求めて貝が登ってくる。考えられない生活だ。
なにより海がとっても綺麗!


DSC_1111.jpg

バスが走れるような道が無い時代は定期船を利用して駅のある宮津まで移動するという、陸の孤島だった。
石を水中に並べ建物周囲の底を固定して建物が沈下しないようにしてあったけど
しっかり補強するため二年くらい前に鉄筋組んでコンクリートを流しこんで補強したらしく
土台や柱も海水がかかりにくいようになってました。


DSC_1117.jpg

田舎の漁村だしここも過疎化が酷いかと思って聞いてみると、空き家は殆ど無く大切に使われてる。
自分の家なのに制限をかけられ自由に建て替えれず使い勝手が悪くても、
地域全体の景観を大切にするという考えを持ってるというのは凄いな。

途中でおばあさんが昼飯を作りに抜けた後も長い間おじいさんが話を聞かせてくれ
結局おばあさんが昼飯だよと怒りに来るまで話し込んでしまった。
一時間以上この場所にいた気がする。ありがとうございました。

土産屋が乱立するわけでもなく変に観光地化されてない
釣り客と地元の人達が狭い一本道を行き交う姿はいつまでも残ってほしいもんだ。


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自分たちの昼飯はもちろん海鮮丼。美味しかった!

また行きたい。今度は町並みをじっくり探索したい。
海、舟屋、道路、母屋、山が並ぶ、平坦な場所が殆ど無い土地。
駐車場も無くとても車ではまわれなかったので、今度はバイクで行けるといいなあ。
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