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牧戸駅。 2010年05月05日 建物 トラックバック:0コメント:0



荘川桜のつづき。
旧荘川村のR156とR158の交差点にある牧戸駅。
駅と言っても線路があるわけじゃなく、小さなバスターミナルといえばいいのか。
それも違うような…


01obatyan.jpg

待合室のカギが閉まってたのでウロウロしてたらおばあちゃんが声をかけてきた。
ココを管理されてる方で色々話を聴かせてもらった。
85歳とは思えない、若々しいおばあちゃん。


01benti.jpg

建物は風呂トイレ仮眠室完備、使われなくなった切符売り場も残る立派な二階建て。
郡上方面の岐阜バス、高山方面の濃飛バス、それぞれ高校生の登校時間に合わせた始発の運転手が仮眠してる。
てっきり廃墟なのかと思ってた。濃飛バスは一日2往復、岐阜バスは6往復くらい、閑散としたもの。
なので基本的に待合室には鍵が掛けられてる。


01haizara.jpg

少しながらお土産が置いてあるけど、買う人なんて殆どいない。
賞味期限が早いものは置けないと話してたけど、食べ物はもう置かなくてもいいんじゃないかと…
灰皿は国鉄時代からのもの。他の備品も年季が入ったものがたくさん。
名古屋と金沢を10時間で結ぶ長距離路線、名金線の主要バス停として長いこと使われてきたけど
JR東海バスの撤退から岐阜バスに移管され、東海北陸道の飛騨トンネル開通前の数年間は賑わってたけど
開通後は白川郷行きが無くなり本数も激減、いっきに廃れてしまった。


01basusyasin.jpg

荘川に教師としてやってきて結婚して、ここでずっと切符を売り続け、ずっと管理してきたというおばあちゃん。
徴兵された人をこの場所で見送った事、御母衣ダム建設で賑わった時代のこと、
白川郷には合掌造りが残ってるのに荘川には合掌造りが残らなかった理由、
佐藤良二さんの話、高山市に合併してからの変化、
まったくわからない昔のことから今のこの場所での暮らしについて、たくさん面白いことが聞けた。
おばあちゃんが言ってた「これだけの歴史を見てこれて幸せに思う」という言葉が素敵で、こう、グッときた。
1時間近くも話を聞かせてもらって申し訳なかったです。
またおいでな。って言ってたから今度バス乗って行かないかん。行こういつか。

関係ないけど牧戸出たあとすぐカブのリアタイヤがパンクしてしまい…
軽トラのおっちゃんが拾ってくれたので助かったけど…
とりあえずパンクくらいは修理できるようにならないかんな。

長くなったなおわり。
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